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私は、都内のホテヘルで働く22歳です。今回は、友達と３人で体験した、ちょっとだけ怖いかもしれない話をメールします。
早番の私は、その日ラストのプレイを終えて事務所に行くと、同じ店で働く地元の友達、カナエがいました。カナエは現役学生で、普段は遅番なんですが、夏休みが始まって早番にも入っていたのです。
カナエと話していると、同じく地元の友達のタマエが、離婚して１人暮らしを始めたってことを聞き、２人で「タマエの家に遊びに行こう」というになりました。
タマエに電話すると、彼女は喜んで「来て来て♪」。久しぶりに集まった地元の友達、しかも３人ともどうしようもないヤリマンだったので、中学や高校時代の話で盛り上がりました。
するとすぐさま夜10時。「お腹減ったねー」ってことで、宅配ピザでも頼むことになりました。タマエが、マンションのポストに入っていたピザ屋や寿司屋のパンフを「どれにするー？」と広げると、その中に、名刺くらいの大きさの紙が交じっていました。
その紙には、「アナタの望みをかなえます ご奉仕Ｍ奴隷男子 万より」というメッセージとともに、携帯の番号が印刷されていました。
その紙を見たカナエは、「あ、私これ知ってる」と話し始めました。彼女の大学周辺のマンションのポストに、「何でも命令してください さわやかスリム男子 千より」という紙がまかれていたことがあり、大学で話題になっていたと、その紙を撮った写メを見せてくれました。
「うわー、キモー!!」と引きながらも、私たち３人は「万」と「千」が気になってしょうがなく、携帯で検索してみましたが、引っかかりません。そうなると知りたくなるのが人というもの？
「うわー、気になるぅ!!」と３人でウズウズしていると、タマエが、「私この携帯、もう元ダンナとの連絡ぐらいにしか使ってないから、電話してみるよ！」と立候補。このノリのよさ！大好き!!
とりあえず「アナタの望みをかなえます」と実際に紙がある「ご奉仕Ｍ奴隷男子 万」に電話することになりました。タマエが、090で始まるその携帯番号に電話すると……。
「はい、ご奉仕Ｍ奴隷男子、万でございます。何をお望みでらっしゃいますか？」というような、慣れた調子で男が出たそうです。まさかこんな対応されるとは思ってなかったタマエは、「ホントに出たよー」って大爆笑。笑いが止まらないらしく、電話を私に渡したのです。
電話を受け取った私は、万に「ホントに望みかなえてくれるんですか？」と聞きました。すると万は、「はい、ただし、アナタがご主人様としてふさわしいか、私が一度ご奉仕して確認させていただきたいのですが、よろしいいでしょうか？」。
こんなこと言われたら、ＯＫするしかないでしょー!!「私たち３人だけど、いいの？」と聞くと、万は「よろしいですよ」なんて落ち着いてました。万との待ち合わせ場所は、タマエのマンションに一番近い駅前の銅像。
待ち合わせ時間に少し遅れた私たち３人は、駅前の銅像の前に、黒いニット帽をかぶったＴシャツ＆ジーンズの細身の男が、黒いトランクの取っ手に体を支えながら立っているのを見つけました。タマエが万にリダイヤルすると、その男はジーンズのポケットから携帯を取り出しました。彼が万です。
万は私たちを前にすると、微笑を浮かべながら「どこでご奉仕いたしましょうか」とひと言。こけた頬と、大きな二重が印象的で、悪くない顔でした。私たちは、二組に分かれてラブホに入り、中で合流。万は、ハッキリいってドＭでした。
黒いニット帽の下はスキンヘッドで、乳首にはピアス。私たちは、万のトランクに入っていた手かせ足かせで彼を拘束すると、バイブをアナルに入れたり、ロウソクを垂らしたりムチで叩いたりくすぐったり、勃起したチンチンを思いきり手コキして寸止めしたりと、最近では一番笑えた時間をすごしました。
そのうち眠くなったので、万をロープでグルグル巻きにして床に放置。私たち３人は別の部屋で寝ました。朝が来て万のロープを解くと、彼は「ありがとうございましたご主人様」と、私たち３人にお礼ですって10万円づつくれたのです。
あっけに取られた私たち。万が言うには、高額所得者しか入会できないＭ男のクラブがあって、そこで女王様をしてくれる素人の女性を探しているのだとか。
「報酬はかなりの額になるので、みなさんの望みをかなえるお手伝いができるかと思います」「近々クラブの集まりがあるので、昨日いただいた携帯の番号に連絡します」というようなことを言った万と、私たちは駅前で別れました。
それから１週間くらいたった日の午後、離婚して暇なタマエがワイドショーを見ていると、未成年者を使った管理売春で逮捕されたって犯人の顔写真が、「昔の写真っぽくて髪は伸びてたけど、万に似てた！」んですって！
タマエのもとには、万からの電話はまだかかってきてないようです。もしかしてタマエ、私たちをだまして、女王様のバイトしてないよね？
早番の私は、その日ラストのプレイを終えて事務所に行くと、同じ店で働く地元の友達、カナエがいました。カナエは現役学生で、普段は遅番なんですが、夏休みが始まって早番にも入っていたのです。
カナエと話していると、同じく地元の友達のタマエが、離婚して１人暮らしを始めたってことを聞き、２人で「タマエの家に遊びに行こう」というになりました。
タマエに電話すると、彼女は喜んで「来て来て♪」。久しぶりに集まった地元の友達、しかも３人ともどうしようもないヤリマンだったので、中学や高校時代の話で盛り上がりました。
するとすぐさま夜10時。「お腹減ったねー」ってことで、宅配ピザでも頼むことになりました。タマエが、マンションのポストに入っていたピザ屋や寿司屋のパンフを「どれにするー？」と広げると、その中に、名刺くらいの大きさの紙が交じっていました。
その紙には、「アナタの望みをかなえます ご奉仕Ｍ奴隷男子 万より」というメッセージとともに、携帯の番号が印刷されていました。
その紙を見たカナエは、「あ、私これ知ってる」と話し始めました。彼女の大学周辺のマンションのポストに、「何でも命令してください さわやかスリム男子 千より」という紙がまかれていたことがあり、大学で話題になっていたと、その紙を撮った写メを見せてくれました。
「うわー、キモー!!」と引きながらも、私たち３人は「万」と「千」が気になってしょうがなく、携帯で検索してみましたが、引っかかりません。そうなると知りたくなるのが人というもの？
「うわー、気になるぅ!!」と３人でウズウズしていると、タマエが、「私この携帯、もう元ダンナとの連絡ぐらいにしか使ってないから、電話してみるよ！」と立候補。このノリのよさ！大好き!!
とりあえず「アナタの望みをかなえます」と実際に紙がある「ご奉仕Ｍ奴隷男子 万」に電話することになりました。タマエが、090で始まるその携帯番号に電話すると……。
「はい、ご奉仕Ｍ奴隷男子、万でございます。何をお望みでらっしゃいますか？」というような、慣れた調子で男が出たそうです。まさかこんな対応されるとは思ってなかったタマエは、「ホントに出たよー」って大爆笑。笑いが止まらないらしく、電話を私に渡したのです。
電話を受け取った私は、万に「ホントに望みかなえてくれるんですか？」と聞きました。すると万は、「はい、ただし、アナタがご主人様としてふさわしいか、私が一度ご奉仕して確認させていただきたいのですが、よろしいいでしょうか？」。
こんなこと言われたら、ＯＫするしかないでしょー!!「私たち３人だけど、いいの？」と聞くと、万は「よろしいですよ」なんて落ち着いてました。万との待ち合わせ場所は、タマエのマンションに一番近い駅前の銅像。
待ち合わせ時間に少し遅れた私たち３人は、駅前の銅像の前に、黒いニット帽をかぶったＴシャツ＆ジーンズの細身の男が、黒いトランクの取っ手に体を支えながら立っているのを見つけました。タマエが万にリダイヤルすると、その男はジーンズのポケットから携帯を取り出しました。彼が万です。
万は私たちを前にすると、微笑を浮かべながら「どこでご奉仕いたしましょうか」とひと言。こけた頬と、大きな二重が印象的で、悪くない顔でした。私たちは、二組に分かれてラブホに入り、中で合流。万は、ハッキリいってドＭでした。
黒いニット帽の下はスキンヘッドで、乳首にはピアス。私たちは、万のトランクに入っていた手かせ足かせで彼を拘束すると、バイブをアナルに入れたり、ロウソクを垂らしたりムチで叩いたりくすぐったり、勃起したチンチンを思いきり手コキして寸止めしたりと、最近では一番笑えた時間をすごしました。
そのうち眠くなったので、万をロープでグルグル巻きにして床に放置。私たち３人は別の部屋で寝ました。朝が来て万のロープを解くと、彼は「ありがとうございましたご主人様」と、私たち３人にお礼ですって10万円づつくれたのです。
あっけに取られた私たち。万が言うには、高額所得者しか入会できないＭ男のクラブがあって、そこで女王様をしてくれる素人の女性を探しているのだとか。
「報酬はかなりの額になるので、みなさんの望みをかなえるお手伝いができるかと思います」「近々クラブの集まりがあるので、昨日いただいた携帯の番号に連絡します」というようなことを言った万と、私たちは駅前で別れました。
それから１週間くらいたった日の午後、離婚して暇なタマエがワイドショーを見ていると、未成年者を使った管理売春で逮捕されたって犯人の顔写真が、「昔の写真っぽくて髪は伸びてたけど、万に似てた！」んですって！
タマエのもとには、万からの電話はまだかかってきてないようです。もしかしてタマエ、私たちをだまして、女王様のバイトしてないよね？
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